デジタルの完成イメージから、実物のモザイクへ
ダイスアート設計図の使い方
設計図は、ダイスを並べる位置と目を示した番号付きの表です。各セルの値を見ながら、行番号と列番号で位置を確認して組み立てられます。
| black | 1 | 2 | 3 | 4 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 6 | 5 | 3 | 1 |
| 2 | 5 | 3 | 1 | 0 |
| 3 | 4 | 2 | 2 | 4 |
| 4 | 1 | 3 | 5 | 6 |
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設計図に書かれていること
番号付きグリッドの各セルが、実物のダイス1個に対応します。セル内の0〜6は、完成時に正面へ向ける目を表します。
設計図はExcel、Googleスプレッドシート、Apple Numbersなどで開けます。画面を見ながら進めても、印刷して鉛筆で完了箇所を消し込んでも構いません。
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設計図ができるまで
- 写真をダイスのグリッドに変換します。列数を増やすほど細部を残せますが、必要なダイス数も増えます。
- セルごとの明るさを読み取ります。トリミング、明るさ、コントラストの調整後の状態が反映されます。
- 明暗をダイスの目に置き換えます。7段階の濃淡が0〜6の値になります。
- 選んだダイスの色に合わせます。黒と白のどちらを選んでも、値は自動で正しく変換されます。
プレビューと設計図は同じデザインから作られます。トリミング、明るさ、コントラスト、グリッドサイズ、ダイスの色を変更した場合は、組み立て前に設計図を作り直してください。
設計図の読み方
設計図の構成
小さな例ですが、実際の設計図も同じ構成です。
| black | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 |
| 2 | 5 | 3 | 1 | 0 | 2 |
| 3 | 4 | 2 | 1 | 2 | 4 |
| 4 | 2 | 0 | 1 | 3 | 5 |
| 5 | 1 | 3 | 4 | 5 | 6 |
左上のセルblackまたはwhiteで、使用するダイスの色を確認します。
最上段
列番号が左から右へ並びます。
左端の列
行番号が上から下へ並びます。
設計図のセル
0〜6の値が、その位置で正面に向ける目を示します。
3
必要なダイス数を計算する
デザインを生成すると、必要なダイスの合計数が画面に表示されます。自分で確認する場合は、行数 × 列数 = ダイスの合計数です。たとえば90行 × 120列なら、10,800個必要です。
Zero Dots Countは、手作業で0の面を作るダイスの数です。一般的なダイスには0の面がないため、1の目を使い、中央の点をダイス本体と同じ色で塗ります。
黒いダイス
白い1点を黒く塗り、無地の黒い面にします。
白いダイス
黒い1点を白く塗り、無地の白い面にします。
最初に予備のダイスで塗料やマーカーを試し、発色と定着を確認してから0のセルをまとめて処理してください。
4
額縁の内寸を計算する
完成サイズはダイス1辺の長さで決まります。10mmダイスなら、幅は列数 × 10mm、高さは行数 × 10mmです。
内寸の高さ = 行数 × ダイス1辺の長さ
たとえば120列 × 90行を10mmダイスで作ると、1,200 × 900mm(120 × 90cm)になります。寸法誤差や並べたときのわずかなずれに備え、額縁の内寸は計算値より3〜5mm大きくするのがおすすめです。
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1行ずつ組み立てる
- ダイスの色を確認します。左上の
blackまたはwhiteが使用する色です。 - 始める辺を決めます。下から上へ作る場合は、最後の行から始めて1行目へ進みます。
- 1行ずつ並べます。左から右へセルを読み、途中で止めるときは列番号で位置を確認します。
- 終わった場所に印を付けます。印刷した設計図を鉛筆で消し込むか、画面上でセルを色付けします。
- 少し離れて確認します。数行ごとにプレビューと見比べ、輪郭や大きな明暗が合っているか確認します。
印刷した数字が小さすぎる場合は、複数ページに分けてください。ブロックごとに作業しても、行番号と列番号があれば中断した位置から正確に再開できます。
次のステップへ
設計図を実物の作品に
新しい設計図を作る、手元の設計図をプレビューする、または制作に必要なダイスを注文できます。
